〜現代版湯治物語〜「温泉コモンズ(仮)」

私のプロジェクトは現代版湯治物語〜「温泉コモンズ(仮)」です。
マイプロジェクト
湯治のある暮らしのススメ
暮らしに湯治的要素を取り入れる
湯船に浸かる感覚で 湯治的思考に使った状態
温浴効果
転地効果
 
湯治的 衣食住の提案
教育
 
 
 
加賀の関係案内人になる。
 
 
軸を カフェ運営
 
イベント企画 湯に浸かる 文化に浸かる 街に浸かる 人の温かさに浸かる 
文化的湯治学習プロジェクト 学び合いの場づくり
 
 
プロダクト制作(雑貨、着物を洋服にアレンジ)カバン コート トートバッグ Tシャツ 手ぬぐい 風呂桶 バンダナ
 
 
Toji copi 湯治カフェ
世界初の湯治をテーマにした珈琲屋さんをOPENします。
温泉水と足湯 温泉コーヒー ハーブティー お茶 抹茶 
 
 
着物がうん
着物コート
着物エプロンの製品展開
KUMUのコートよかった
ミナペルホネンのユニホーム
 
 
おはよう ゆ〜らじお
温泉ラジオ局 情報発信
浸湯系メディア お湯に浸かるような感じで文字に浸かる 写真に浸かる tsukaru times ツカルタイムズ
 
 
 
これまでやってきたこと
服作り 着付け ライター 写真
 
客に媚びない
 
音楽をコーヒーにつけて売る
Vegetable record
 
 
温泉水でコーヒー  山中温泉の温泉コーヒーは日本3本指
湯治 × 杜氏
 
私はまず温泉に集まる、ヒト、モノ、コト、の要素を一つ一つ取り出してみました。
 
 
 
まず真ん中に 「温泉」 があります
 
ではその温泉はそもそもどうやって生まれたのでしょう
 
 
白山 信仰
連邦
 
大日山 から 雨水が 地を通り 川になり
そこに自然が芽吹き 
人が集まってきた 綺麗な水
農作物 畑 野菜 果物 魚 鮎 鴨池
 
海 魚 塩 
 
火山 
 
 
これまでのプロジェクトの経緯
 
まず山中温泉縁起 湯治文化 を深掘りして調べてきました。
愛子さんの知識
中村さんの理想の加賀市 

僕はこの場所でどんな未来を目指すのか

私は山中温泉に湯治宿を作りたい。
 
これは初めに愛子さんや中村さんの話を聞いて考えたことと
自分が半年住んでみてこの街に何が必要なのかと、自分がどんな場所を作りたいのかを重ね合わせると
結局湯治宿という答えに行き着いた。
 
自分が作りたい場所とは、自分の居場所
自分の役割があり、人を喜ばせたい
 
自分が心地よいと思う居場所
サイドヤードファーム、ケールキッチン 器と和菓子の店 高円寺
自然を感じ自然とつながっていることを感じられる場所 体感 体験
自分が作りたい未来や
 
やりたいこと
畑 薬草
瞑想 ヨガ リトリート
ローフード 自然的な健康的な食事 自分の身体と対話する時間
 
それを湯治宿をやりながら実行していけるのではないかと思った

加賀に移住して半年 整理 今やるべきことの順番

中村さんにまず謝る
 
 
ラジオを企画してyoutubeでやる
 
事務局インターンをやりたい
自分はコーディネーターに向いている 
 
町の繋げ役 担当
 
自分の考えを整理してまとめる
 
ケールキッチンで修行する
 
古城さんと打ち合わせする
 
東京で岡地さんに発酵の話を聞く
 
nahyatの展示会に行く
 
向山ちほのお店に行く
 
リバースプロジェクト界隈の人と話す
 
自分のマイプロを改めて作る
自分を構成してきたコミュニティ
 
・自由大学ポートランドクリエイティブキャンプ・リバースプロジェクト・グリーンズ
Tabippo  松竹衣裳  文化服装学院 ソーシャルアパートメント
 
みんな味噌作り
 
愛子さんの玄米頼む
 
山中
山中前の空き地2年誰も使わない
行政にコンタクトとる
 
ブナの森
 
古城家で湯治宿
 
古民家探す 山中 中村さん 片山津 粟津 滝ケ原
 
共創カレッジ応募 信岡さんコンタクト
4、5、6月のスケジュール作成
日記 ブログ書く
 
ヨガ 瞑想
 
あくるめ財団に応募

エゴンシーレの言葉から彼の人生を想ってみた

f:id:namikiyoosuke:20161007180327p:plain”私たちはつねに 未来に目を向けていくしかありません。

 

希望を持てない人間は 死者の仲間に過ぎない。”

 

ーーーエゴン・シーレ(作家) 1890-1918

 

 

彼の生まれた年は、僕が生まれた1989年から99年遡る。

数々の名画を残し、師事していたクリムトにひけを取らないほど絵のセンスが優れていたエゴン・シーレ。(エゴン・シーレのデッサン画は凄く好き、「接吻」など金色に輝く絵で有名なクリムトも好き)

 

彼が亡くなった年を見てみると、あと2年でちょうど100年が経つ。

28歳という若さで亡くなっていたなんて、知らなかった。

 

 

画家としてまだまだこれからっていう時期なのに、残っている絵をみていると天才としか思えないほど、センスが秀でていたことが見てとれる。

 

僕はいま27歳なので、あと1年で彼が亡くなった歳になってしまう。

 

 

改めて、最初の彼の言葉を読んでみると、その短い人生がどれほど、濃密だったのかが伝わってくる。

 

彼は、ただ前を向いて行きていたんだと思う。

今その一種を一生懸命キャンバスに向かって。

 

 

誰だって死者の仲間になんてなりたくない。

 

そうだ、どんな環境や境遇に生まれても、希望を持っていればしっかりと生を全う出来ると思う。

 

たくさんの奇跡が重なって授かったこの命。

 

その意思に恥じぬよう、精一杯生きてみたい。

 

 

顔を上げて

 

 

前を向いて

 

 

ただ生きるだけだ。

 

 

 

PS. 今夜はエゴン・シーレを想ってお酒を飲もう。

 

転職しようかと悩んでいる人に、一年間休職をするという選択肢のすすめ

僕は今、仕事をしていない。

前職を辞めて、既に9ヶ月経ちましたが、まだ次の会社に入ろうという気持ちも芽生えていない。

 

なぜなら辞めてからの毎日が、本当に楽しいから。

 

ヨーロッパでは、大学卒業して働くまでに一年間のギャップイヤーを、取る人が多くいる。

 

仕事の休みを使って、海外のゲストハウスに泊まると、そういう方によく会う。

 

僕らが夏休みで一週間しか滞在しない、と話すと向こうの方には短いね!と驚かれる事がある。

 

ヨーロッパでは社会人になっても、年に一度は一ヶ月の休暇を取れる会社が普通にあるからだ。

 

そんな話を何回かしていると、なぜ日本人はこんなに働いているのだろうと疑問に思う。

 

データ上、日本は世界でも国内総生産上位を誇り、貧しい人も少なく、豊かな国のはず。

 

だとするならば、普通に考えて、お金も時間も余裕ができるはずだとおもいます。

 

しかし都心の働いているの人には、家族と過ごす時間さえ無いくらい、ほとんどの時間を仕事に費やしています。

 

普通頑張って働けば、仕事も早く終わらせることができ、お金も多く貰えるようになって、時間とお金に余裕が生まれると思います。

 

しかし、朝から満員電車で通勤し、夜は上司が残っているから遅くまで残業をする。

 

その分たくさん稼いだお金は、高い住宅費、通信費、外食費にほとんど消えていきます。

 

残ったのは、疲れた身体をなんとか、お酒でごまかし、家には寝に帰るだけという生活。

 

 

なんから矛盾していませんか?

仕事があるからしょうがない、家族と過ごす時間さえ取れないのは、人間の本質からズレていることに。

 

みんな幸せになるために頑張って働いているはずなのに、働けば働くほど、任される仕事も増える。すこし余裕が出てきたなという頃には、あっという間に人生で一番輝くはずの20代が過ぎ去ってしまったということに気づく。

 

それを後悔しても、失った時間は帰ってきません。

 

私たちは、その生活の対価として自分の人生で一番大切な時間を払っているという事を、しっかりと理解しないといけません。

 

自分で考え、自分で決めたのならばどんな生き方をしても、後悔なく生きることができると思います。

 

しかし自分で考えることなく、周りに流され、周りの目を気にして、常識という観念に囚われすぎてきまうと、心がどんどん傷ついてしまいます。

 

なにか、今の生き方に息苦しさや、違和感を抱いている方は、それに気付き始めているサインです。

 

なにかを変えなければいけないのです。

 

それは仕事を辞めなくても!あたらいことを始めてみることや、住む環境をかえるだけでもいいのです。

 

すると自分の心の声がすこしずつ聞こえてきます。

 

その声に耳を傾けてあげて、自分を信じて進めば、その答えが見えてきます。

 

まずは、なにか一歩を踏み出してみてください。

僕たちは日本のことを何も知らない

僕たちは、なにもしらない。
日本という国のことを。

 

まずはこの記事を読んでみてほしい。

http://useful-info.com/zdf-program-fukushima-no-uso

 

この記事を読んで、ふーんそうなんだ〜

やばいね〜日本。とそこで考えるのが終わってしまった人は、この後の分社は読まないでも大丈夫です。かなり長文になってしまったので、うまく伝わらないと思うので。

 

でもなんかやばいんじゃない?でも、自分にはなにもできることはないな、、どうしたらいいんだろう、と悩んでいる方は、少し読んでみてほしいです。

 

 

僕たちは自分たちの歴史も、教科書で教えられていることしか知らない。

権力を持っている人たちが作らせた歴史しか知らないんだ。

 

敗者の歴史は、語り継がれることはない。

歴史には、かならず歴史を語る勝者がいれば、必ずその裏に敗れていった人たちの歴史もある。

しかしそれは陽の目を見ることなく消え去ってしまう。

その敗者の歴史も知らないと、本当の真実は見えてこない。

 

 

この記事を読んで今の日本が、これほどまで腐敗している現実を突きつけられた。


ただ普通に暮らしていると、平和で安全で恵まれていて、とても良い国のように感じてしまう。

しかし、よく考えてみると、その状態はおかしいものだと感づいてくる。
楽しいことや、べんりなもの、全て与えてくれる今の社会。

これは、それを作っている人たちが、他のことに目を向けさせないために、コントロールされているということ。

本当のことを隠すために。

僕らはだまされている。

気づいている人はいる。
声を発して、動いている人もいる。

でももっと多くの人たちが、そこに気づかないと何も変えられない。

みんなも、そろそろ気づいているんじゃないか?


なんか、心に生き辛さを感じていたり、満員電車の中で息苦しさを感じたり。

僕は、その心の声に耳を傾けて、5年弱勤めた会社を辞めた。


他の業種の仕事など、ほとんど未経験でパソコンも全く使えなかった自分には、これからやっていけるか不安や恐怖やは、あったが周りの声さえ気にしなければ、日本という国は好きなことをやって生きていくことが出来る。

今は全く後悔してないし、本当に毎日を楽しく過ごしている。

 

 

知らないことは罪だ。

 

知らないで、操られコントロールされているのは、しょうがないと思う人もいるかもしれないが、僕はそれはただ責任から逃げているだけだと思う。

 

今の時代、知ろうと思えばスマホで検索して一瞬で大抵の情報は調べられる。

 

知りたいことについて3つくらいの詳しく調べられている記事を読めば、だいたいそのことについての全容は見えてくる。

 

そこから先は、詳しい人に話を直接聞いたり、現地に赴き自分の目と耳で感じることで、どんどんと情報が入ってくる。

 

ただウェブで調べただけで、わかった気になってはいけない。

 

インターネット上にある情報とくらべて

現地で入ってくる情報量は、比べ物にならないくらい多い。

 

それは旅をしたことがある人なら、わかると思う。

 

少し話を逸れたが、日本という国は今ほんとうに危機に瀕しているということを知ってほしい。

 

しかしその危機は、多くの人が、自分で何かしらの行動に移し、発言していくことで絶対に解決することができる。

 

ただ自分にできることだけすればいいんだ。

友人と日本の政治について話してみたり、シンゴジラを見て、もしゴジラが来たらどうなるかな?って話を真剣にしてみるのでも良いと思う。

 

まずは、調べてみてほしい。

どんどんと知らなかった現実が見えてくるから。

 

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この文章が誰かに伝わることをねがって…

 

よしジョジョ読み直して、覚悟を決めるわ。

ことば。

大切にしている言葉。

最近だいじな事だなと心掛けていることて、『日々、変わり続ける』という言葉を大切にしています。

変わらないこと、安定していることって一見、良い状態のように感じることもあるかと思うんですが、いざ何か起きた時に動けなくなってしまったりと、リスクも抱えてる状態なのではないかと思います。

日々変わり続ける社会の流れには、常に何か新しいことに挑戦したり、少しの変化を取り込むことで、想定外の事態にも、落ち着いて動けるようになるんだと思います。

人間は楽な方に流れやすいと思うけど、
uncomfortableなゾーンに意識して身を置くようにすると、刺激を受け、現状から一歩抜け出すきっかけが見つかったりと発見があります。